今年のバレンタインは、コロナ禍ということもあり直接会って想いを伝えることが難しい人も多いかもしれません。そこで今回はバレンタイン特別企画として、テレビ朝日の人気番組『あざとくて何が悪いの?』に出演中の弘中綾香さんが登場!ご自身のバレンタインの思い出や気になる"あざと"LINE術についてのお話をはじめ、LINEのバレンタイン企画もいち早く体験していただきました!
目次
──バレンタインデー間近となりましたが、今年は(コロナ禍ということもあり)直接会って想いを伝えることが難しい人も......。そこで『あざとくて何が悪いの?』の弘中綾香さんに、バレンタインデーに備える"あざと"LINEというテーマで、お話を伺います。よろしくお願いします!
弘中綾香(以下・弘中):よろしくお願いします!
──年齢によってバレンタインの重みは変わってくるのではないかと思いますが、弘中さんのなかで盛り上がったバレンタインデーはありますか。
弘中:私は女子高だったので、バレンタインは一大行事! チョコレートを40〜50個つくって持っていって、クラスの同級生、後輩や先輩に渡す、まるでお祭りみたいな感じでした。
──40〜50個は多い! たしかにお祭りですね。
弘中:○○チョコでいう友チョコみたいな感じですね。それが高校3年間続いたので、すごく楽しかったです。バレンタインデーとハロウィンは、毎年お菓子がもらえる、みんなで交換しあえる、ということで盛り上がりました。
──お祭りのようなイベントも、学生から社会人になると変わりますよね。
弘中:そうですね。社会人になると、用意するのは(お世話になっている方への)義理チョコに。番組に携わっているスタッフの数が多いので、数は1番組につき50〜100個、なかなか大変です(笑)。
──すごい数ですね。でも、義理チョコとはいっても、その日にチョコレートをもらうとやっぱり嬉しいものですよね。日本では2月14日は「チョコレートを添えて女性から告白する日」というイベントになっていますが、欧米では男女関係なく愛する人に愛を告げる日。告白したことはありますか。
弘中:中学生の頃は共学だったので、仲の良い男の子に渡したりしていましたけど......私の場合、バレンタインデーの2日前(2月12日)が自分の誕生日ということもあって、誕生日が優先(笑)。でも、年に一度、告白できる機会があるって、いいですよね。
──普段なかなか勇気を出せないけれど、バレンタインだから頑張ってみようって背中を押してもらえますよね。ただ、LINEを使った告白方法をリサーチしたところ、みなさん、けっこう悩んでいました。弘中さんからアドバイスいただけますか。
Q:気になっている人にチョコをあげたいのですが、どのようなLINEを送れば、重くなく、気軽に渡せますか?
A(弘中さんの回答):待ち合わせとなるとハードルが上がってしまうので、たとえば渡す場所が学校だったら「今、〇〇にいる?」とか「さっき偶然みかけて......」とか、偶然を装ってLINEするとか。直接渡すのが難しい人は、会社勤めならその人のデスクとかに置いて、LINEで「〇〇見てください」って気づいてもらうとかですね。
Q:重荷にならないけれど、心に強烈に残っているひと言ってどんな言葉ですか?
A(弘中さんの回答):今日の『あざとくて何が悪いの?』の収録(本日2月13日(土)よる9時55分放送※一部地域のぞく)で流れたVTRのなかに印象的なひと言がありました。バレンタインでチョコを渡すときの「本命じゃダメですか?」というフレーズ、これはいいフレーズだなって。「本命です」よりも「本命じゃダメですか?」って質問文にすると相手もリアクションしやすい。コミュニケーションとしての会話でも疑問文を使いましょうっていいますよね。
Q:スタンプや絵文字を多用する男性をどう思いますか?
A(弘中さんの回答):頑張ってコミュニケーションをとろうとしてくれるのは嬉しいですが、あまりにもスタンプや絵文字が多いと、私も同じようにしなきゃいけないかなって、プレッシャーになっちゃうかもしれないですね。
Q:変なネタスタンプが送られてきた時、どのように感じますか?
A(弘中さんの回答):ぜんぜん気にしないですね。いいなと思っている人なのに、スタンプひとつで「違うかも......」と思ってしまうのは、もったいない気がします。私も学生時代はよくLINEを使っていました。スタンプは、会話が終わるタイミングで(トークの締めくくりとして)「おやすみなさい」のような感じで使っていましたね。
──「あざとくて何が悪いの?」のボイス付きスタンプもリリースされていますよね。弘中さんと田中みな実さんのキャラ全開で、受け取る側はもちろん送るほうも楽しいスタンプですよね。
弘中:そうなんです! 使ってもらえたら嬉しいです。
──続いて、弘中さんはバレンタイン直前にお誕生日ということですが、想い出に残っている誕生会はありますか。
弘中:私、サプライズが得意ではないので、誕生会は自分で企画しています。コロナ禍のいまは難しいですが、いつも誕生日が近づくと自ら幹事になって「誕生日なので、この日、みなさん集まってください!」って友だちに声をかけて、ご飯を食べに行ったりします。
──そうなんですね。ちなみにLINEでは「LINEギフト」(※LINEログイン後遷移します)というサービスがあって、直接会えなくても、LINEから相手の欲しいモノを贈ることができるんです。今の時季はバレンタイン特集が組まれています!
弘中:自分の欲しいモノをリストアップできるこの「LINEギフト」、いいですね! 実は私も似たようなことをやっていて──友だちは事前に「誕生日に何がほしい?」って聞いてくれるので、その時に自分が欲しいモノをリストアップして、商品画像を送っているんです(笑)。LINEではそれが簡単にできる! いいですね。私みたいにはっきり言える人ばかりじゃないですし、自ら欲しいものを公開できるのは素敵な機能だと思います。
──なかには「コーヒー1杯」というような気軽に贈れるギフトもあるので、バレンタイン、誕生日、ちょっとしたお礼......いろいろな場面で使えそうですよね。
弘中:たしかに、何かお借りしたときとか、助けていただいたときとか、使えますね。今はリモートワークが多くなって、先輩にいろいろしていただいても、会ってお返しする機会がなかなか作れない。「ありがとうございました!」って、コーヒーなどのドリンクチケットを贈るのもいいですね。
──私もこの「LINEギフト」という機能を知って、さっそくマイリスト作りました(笑)。また、そのほかのバレンタイン企画として、LINEのトークルームで「バレンタイン」と文字を打つと、期間限定でトークルームの背景にバレンタイン仕様のアニメーションが流れるんです。
弘中:("バレンタイン"と文字を打ちながら)すごーい! どんどん進化しますね。
──シーズン毎のイベントにあわせて、いろいろなアニメーションがあるんです。そして、今年のお誕生日、2月12日には書籍『弘中綾香の純度100%』(マガジンハウス)が発売されますね!
弘中:そうなんです。これまで自分の誕生会を企画してきた流れもあって、30歳の誕生日は(これまで以上に)盛り上げたいなと考えていて。以前から本を作りたい、という想いがあったので、良い機会だと思って「えいやっ」と。
──温めてきた企画なんですね。
弘中:もともと本が好きで、本という形で自分の作品を世に出したいな......という気持ちはありましたが、実現するとは思っていなくて。嬉しいことに、その環境とタイミングをいただいたので、思い切って出してみようと思ったんです。
──どんな内容になっているのでしょうか。
弘中:約2年に渡って「Hanako.tokyo」で連載したエッセイをまとめたもので、撮りためていた写真も掲載しているフォトエッセイです。連載以外にも、30代の私をどうするのか、尊敬する先輩たちにお話を聞きに行く企画も加わっています。
──尊敬する先輩方との対談によって、30代の自分の方向性、進むべき道、見えてきましたか。
弘中:30歳という年齢には、どこか恐れがあったと思うんです。けれど、林真理子先生は30代が一番楽しかったとおっしゃっていました。年齢を重ねることで内面が醸成されていく、仕事でもやれる範囲が広がっていく、そう考えると30代はとても楽しみです。
──30代としての"あざとさ"も洗練されそうですね。『あざとくて何が悪いの?』この番組によって、"あざとい"という言葉が、どこか可愛らしさを含む言葉として新しい意味を持っているようにも感じます。弘中さんはどう捉えていますか。
弘中:可愛らしさを感じてもらえるのは、嬉しいですね。「ぶりっ子」と「あざとい」は違うと思っていて、「あの子、あざといよね」という言葉が、褒め言葉に変わってきた印象はあります。あざとさはコミュニケーションを取るための処世術、身につけておいて損はないと思います!
──番組を通して身についたテクニックもありますか。
弘中:やっぱり田中みな実さんですね。後輩の私にも気を遣ってくださったり、仕事だけでなくプライベートでもご一緒したりすると、勉強になることばかり。みな実さんの立ち居振る舞い、みなさんへの気の配り方、ほんとうに勉強になります。
──ゲストとのやり取りからもいろいろな気づきがありますよね。
弘中:そうですね。次回は、出川哲朗さんがゲストですが、世代によってLINEに対する意識が違うことが分かりました。私たちは、LINEでぽんぽんやり取りしていますが、出川さん世代のオジサマたちは"一文"にかける想いがとても熱かった! それは新鮮な驚きでしたね。コロナ禍で人と直接会えない分、LINEでの話し方はその人の人となりを見るツールになっている気がします。
(取材・文:新谷里映/撮影:五十嵐知樹)
※本キャンペーンは終了いたしました。
最後に、ここまで記事を読んでくれた皆さまに嬉しいお知らせです!
今回インタビューに登場してくれた弘中綾香さんのサイン入りチェキを合計4名様にプレゼントいたします!
応募方法は2種類からお選びいただけます!
参加方法A:LINE公式Twitterをフォローして、キャンペーンツイートをRTする。
参加方法B:LINE公式Instagramをフォローして、キャンペーン投稿のコメント欄にインタビュー記事の感想コメントを入力。
皆さんのたくさんのご応募お待ちしています!
◆Twitter:プレゼント内容
弘中綾香さんサイン入りチェキ:2名様
◆Instagram:プレゼント内容
弘中綾香さんサイン入りチェキ:2名様
◆応募期間
2021年2月13日(土)~2月19日(金)23:59
◆参加方法A:Twitterでキャンペーンに参加する方法
①LINE公式Twitterアカウント「@LINEjp_official」をフォロー。
②以下のキャンペーン投稿をリツイート
◤ 本命じゃダメですか?◢
-- LINE (@LINEjp_official) February 13, 2021
📺人気番組『#あざとくて何が悪いの』出演・弘中綾香さんの特別インタビュー👇https://t.co/zQEnh1mDwH#バレンタイン に役立つ「"あざと" 𝐋𝐈𝐍𝐄術」を教えてくれました💝
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◆参加方法B:Instagramでキャンペーンに参加する方法
①LINE公式Instagramアカウント「@linejp_official」をフォロー。
②以下のキャンペーン投稿のコメント欄に、弘中綾香さんが登場したインタビュー記事の感想コメントを入力。
◆当選のご連絡
当選された方にはTwitter、Instagram、それぞれのDM(ダイレクトメッセージ)にてお知らせいたします。DM(ダイレクトメッセージ)に記載されたURLからご当選者様入力フォームにアクセスいただき、入力期間内に必要情報をご入力ください。
◆賞品の発送
賞品の発送はキャンペーン終了後、2021年3月上~中旬ごろを予定しておりますが、都合により前後する場合がございます。予めご了承下さい。
◆ご注意事項
・本キャンペーンはLINE株式会社(以下、当社)が行っております。
・Twitterからご応募される際は、必ずLINE公式Twitterアカウント「@LINEjp_official」をフォローして、指定のキャンペーン投稿をリツイートしてください。
・Twitterアカウントは鍵が付いていない(非公開ではない)状態でご参加ください。
・キャンペーンに応募いただいた場合、本キャンペーン情報と本キャンペーンに応募(リツイート)いただいたことがLINE公式Twitterアカウントおよびご自身のTwitterアカウント上でシェアされます。
・LINE公式Twitterアカウントをブロックしていると当選通知が届きませんので、解除をお願いします。
・instagramからご応募される際は、必ずLINE公式Instagramアカウント「@linejp_official」をフォローして、指定のキャンペーン投稿のコメント欄に弘中綾香さんが登場したインタビュー記事の感動コメントを入力してください。
・本キャンペーンへの応募は、日本国内在住の方に限らせていただきます。
・当社または第三者の名誉を毀損する内容、誹謗中傷する内容、及びこれらに該当するおそれがあると当社が判断した内容のコメントを投稿した場合には応募は無効とさせていただきます。
・LINE公式Instagramのフォローを外さないようお願いいたします。また、アカウントのプライバシー設定から、メッセージリクエストを必ず許可してください。⠀
・15歳未満のお客様が本キャンペーンにご応募される場合には、保護者の同意を得た上でご応募いただけますようお願いいたします。
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・当選者様には別途DM(ダイレクトメッセージ)で賞品発送先の入力フォームを送付いたします。Twitterからご応募された方は、必ずLINE公式Twitterアカウント「@LINEjp_official」のフォローをしてください。また、Instagramからご応募された方は、必ずLINE公式Instagramアカウント「@linejp_official」をフォローしてください。
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UPDATE 2021.2.13