投資に勧誘された...それ、詐欺です!

UPDATE 2024.10.24

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LINEを通じて投資の話を持ちかけ、お金を騙し取ろうとする投資詐欺が増えています。投資詐欺から身を守るために、詐欺の主な手口や対処法を学びましょう。

詐欺師は「好意があるふりをする」「著名人のふりをする」などの方法で相手からの信頼を得ます。信頼を得た後に、「今すぐに始めるべき」などの言葉をかけて急かし、判断力を鈍らせることで、お金を騙し取ろうとします。

詐欺の主な手口

1:1トーク・グループトーク・オープンチャットで、以下のような手口で投資の勧誘を受け、架空商品の購入や取引所への入金を促されるケースが確認されています。

1:1トークで

「SNSやマッチングアプリなど外部サービスを通じて知り合った相手」や「著名人や投資家になりすました人物」から、投資の話を持ちかけられます。

▼外部サービスを通じて知り合った相手からのトーク(例)▼
始めは、恋愛感情や親近感を抱かせるようなメッセージが送られてきます。
メッセージのやり取りが続き、信頼関係が築かれると、投資の勧誘をしてきます。

コミュニケーションが始まって間もなく、お金に関する話が出てきた場合は、詐欺の可能性が高いと考えられます。

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▼著名人や投資家になりすました人物からのトーク(例)▼
投資の先生を名乗る人物が、投資の指導をするという名目で投資商品を宣伝してきます。

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詳しくはこちらもご覧ください

グループトークやオープンチャットで

「著名人や投資家になりすました人物」から、投資にまつわるグループに招待され、投資の話を持ちかけられます。

▼著名人や投資家になりすました人物からのトーク(例)▼
投資の先生を名乗る人物が、投資の指導をするという名目で投資商品を宣伝してきます。

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投資にまつわるグループで、寄付を装ってお金を騙しとる手口も確認されているので、知らない人から受け取ったURLは、むやみに開かないでください

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詳しくはこちらもご覧ください

詐欺から身を守る方法

詐欺から身を守る方法は、以下の通りです。

知らない人を友だち追加するときの注意点

知らない人との会話は十分にご注意ください。
掲載された注意事項をよくご覧いただき、少しでも違和感がある場合は、通報をお願いします。

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怪しいトークを受け取ってしまったときの対処法

怪しいと思った1:1トーク・グループトーク・オープンチャットでは、発言をせず、可能な限りすぐに通報してください。

※相手に通報したことは伝わらないのでご安心ください

※通報が行われたあと、弊社で調査を行い、利用規約に抵触する行為が確認できた場合は、対応いたします。なお、調査結果や対応などの詳細は、相手の方のプライバシーに関連するため、お伝えできないことをご了承ください

手順

1.トーク画面の右上の[≡]メニューをタップ。

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2.[設定]をタップ。

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3.[通報]をタップ。

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4.通報理由は「なりすまし」または「詐欺」の適している方を選択し、[同意して送信]をタップ。

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怪しいトークを拒否する方法

知らない人からのトークやグループ招待が届かないように設定できます。

手順

1.[ホーム]>[設定]をタップ。

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2.[プライバシー管理]をタップ。

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3.[メッセージ受信拒否]をオンにする。

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知らない人からの友だち追加を拒否するように設定できます。

手順

1.[ホーム]>[設定]をタップ。

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2.[友だち]をタップ。

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3.[友だちへの追加を許可]をオフにする。

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※上記の設定をオフにした状態で友だち追加する場合は、リンクやQRコードを利用して、友だち追加してください。

詐欺にあった場合の相談先

もし詐欺にあってしまったら、警察相談専用電話「#9110」番をご利用ください。
「#9110」番は、全国どこからでも、電話をかけた地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながる全国共通の電話番号です。

詳しくは、警察に対する相談は警察相談専用電話 「#9110」番へ(政府広報オンライン)をご覧ください。

※ダイヤル回線や一部のIP電話からはご利用できませんので、お住まいの都道府県にある警察相談専用電話(警察庁HP)をご利用ください

また、消費者トラブルに関する相談は、消費者ホットライン「188」をご利用ください。
お近くの消費生活相談窓口をご案内します。

なお、SNS上で投資詐欺広告に出会った場合は、金融庁が情報受付の窓口「SNS上の投資詐欺が疑われる広告等に関する情報受付窓口」に情報提供をご検討ください。

LINEで発生している問題を解決するための
サポートページもご覧ください

LINEサポートページを見る