東日本大震災が「LINE」誕生のきっかけでした

UPDATE 2026.06.23

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※ 本記事には、東日本大震災に関する記述があります。当時の記憶や不安を思い起こされる方もいらっしゃるかもしれません。ご自身のお気持ちを大切にしながら、無理のない範囲でお読みください。

LINEは、2026年6月23日にサービス開始から15周年を迎えます。
この15年のあいだ、LINEは家族や友だちとの何気ない会話から、学校・仕事にまつわる連絡まで、日常のさまざまな場面に寄り添ってきました。

でも、LINEのはじまりを振り返ると、そこには日常とはまったく違う、忘れられない記憶があります。
2011年3月11日。
東日本大震災が起きた日です。

大きな揺れのあと、多くの人が家族や友だち、恋人など、大切な人の安否を知ろうとしました。

電話をかけてもつながらない。
メールを送っても返事がない。
どこにいるのかわからない。
無事なのかもわからない。

その不安は、情報が足りない不安であると同時に、
大切な人とのつながりが途切れてしまう不安でもありました。

「緊急時、電話回線がダウンしても大切な人と連絡を取り合えるコミュニケーションサービスを作りたい」
LINEは、そんな開発者たちの想いによって生まれました。
震災の余波が続く中、急ピッチで開発が進み、それから1.5ヶ月後に誕生したのがLINEです。

電話回線が混み合ってつながりにくい時でも、インターネット回線を通じてメッセージを届けられるかもしれない。
すぐに返事ができなくても、読んだことだけは伝えられるかもしれない。
居場所を言葉で説明できなくても、位置情報を送ることならできるかもしれない。
そうした一つひとつの「かもしれない」が、LINEの機能につながっていきました。

災害を通じて見えてきた課題

その後、数々の災害を通じて、ユーザーの皆さまの災害時の困りごとが少しずつ見えてきました。

返信したくても、ひとりずつ返す余裕がない。
スマートフォンの電池を少しでも多く残しておきたい。
離れて暮らす家族の防災情報を受け取りたい。
インターネット回線が使えなくても大切な人と連絡を取りたい。

そして、そうした声を受け止めながら、LINEは少しずつ機能を拡充してきました。

少しの操作で、みんなに自分の安否を伝えられるように。
離れて暮らす家族の防災情報を即座に受け取れるように。
通信ケーブルの遮断や停電があっても、連絡を取り合えるように。

誕生から15年経った今も「もしもの時に安心を届けたい」という気持ちは変わっていません。

もしもの時のために

いざという時に使える手段を知っておくことは、自分自身や大切な人を守る備えのひとつになります。
もしもの時、落ち着いて行動できるように「緊急時に役立つLINEの使い方」をご紹介します。

今のうちに確認しておきませんか?

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さらにお時間がある方には「緊急時に役立つLINEの使い方-準備編-」もオススメです。
今のうちに設定しておけば、もしもの時に必要な情報を受け取ることができたり、スムーズに大切な人と連絡をとることができるはずです。

もしインターネットが圏外になっても

LINEはさまざまな災害発生時に、大切な人の安否確認や、災害情報の収集手段として広く使われています。
また被災地でも、災害対応活動におけるスタッフ同士の連絡手段として、地域の支援情報を受け取るツールとして、活用いただいてきました。
だからこそ、通信ケーブルの断絶や大規模な停電などによってインターネットがつながらなくなってしまった時でも変わらずLINEをご利用いただけるように、衛星通信にも対応いたしました。

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対象のスマートフォンをご利用で、国内主要キャリアの対象プランをご契約の方であれば、地上の電波が届かない場所でも、衛星通信を通じてLINEを利用できます。
通信状況に応じて自動的に衛星モードへ切り替わるため、特別な設定や操作を行う必要はありません。

衛星通信モード下で使える機能についても、今のうちに確認しておきませんか?
災害時や通信圏外でもつながる!LINEの「衛星モード」

さいごに

LINEはこれからも、「もしもの時に安心を届けたい」という想いを胸に、進化を続けていきます。
今後ともLINEをよろしくお願いいたします。


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